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婦人科口コミナビ子宮と卵巣の主な疾患 > 卵巣腫瘍

卵巣腫瘍

卵巣腫瘍の画像

卵巣は子宮の左右に1つずつ存在している臓器で、アーモンド~親指の先程度の大きさです。

実は、女性の体の中で最も腫瘍が発生し易い部位であるのにも関わらず「サイレントな臓器」と言う異名を持つ程、何か異常があってもなかなか症状に表れないのが特徴です。

卵巣腫瘍とは、この卵巣に腫れを生じた状態の事であり、非常に多くの種類がありますが、大きく分けると「卵巣嚢腫(良性卵巣腫瘍)」「境界悪性卵巣腫瘍」「卵巣がん(悪性卵巣腫瘍)」3つに大別されます。

卵巣腫瘍の初期症状としては、下腹部痛があります。

左右どちらかに痛みを覚え、腫瘍が大きくなるにつれて腹部膨満感、便秘、出血、頻尿といった症状が表れ始め、お腹周り、特にウエストサイズが大きくなって気付くケースもあります。

これを見ても分かるように、卵巣腫瘍の症状は非常に分かりにくいものです。

女性であれば、下腹部痛はよくあるものですし、その他の症状についても同様です。

そのため、発見がどうしても遅れがちになり、かなり巨大化してから婦人科を訪れるケースも少なくありません。

生殖年齢にある女性は、積極的に婦人科検診を受けておきたいものですね。

卵巣嚢腫の診断は、膣の中に細い管を通す経腟超音波検査によって行なわれます。

お腹の上から行なう経腹超音波検査よりも卵巣に近付いて観察する事が出来るため、早期診断に適しています。

但し、卵巣嚢腫でもかなり大きくなっている場合や、腹水の貯留などが認められる卵巣がんなどの場合には、経腹超音波検査の方が適しており、併用される事もあります。

婦人科における卵巣嚢腫の治療は、腫瘍が小さなものであれば腹腔鏡下手術が有用です。

大きくなったものや悪性が疑われるものについては開腹手術が必要となり、薬物療法や化学療法と併用されます。

卵巣嚢腫は症状が表れにくい病気であるだけに、婦人科検診を定期的に受ける事はもちろん、日頃から自分自身の体の状態をこまめにチェックする事、そして少しでも異常を感じたらすぐに婦人科を受診する事が悪化させないための重要なポイントと言えるでしょう。


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